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マスターズ・ドゥ・ラ・ブーランジュリー

Les Masters de la Boulangerie 2018結果報告

2018年2月3日〜6日にフランスのパリにてLes Masters de la Boulangerie 2018(マスターズ・ドゥ・ラ・ブーランジュリー)が開催されました。本大会にはクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2016の日本代表メンバーが出場しましたのでご報告致します。

Les Masters de la Boulangerie 2018(通称:マスターズ)とは

マスターズ2018はフランスのパリにあるヴィルパントで開催された製パン関連業界の展示会ユーロパンの会場内で行われました。個人戦であるこの大会は、これまで各国団体戦で行われてきた「クープ・ルイ・ルサッフル2014-2015」そして「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2016」の一連の競技の最後を飾るものとなります。

この大会では、それまでの2大会にて上位の成績を収めた選手、または優れたポテンシャルを持つ選手が選出されます。合計18名の選手が3部門「ニュートリショナル・ブレッド部門」、「グルメパン部門」、「飾りパン部門」に分かれて競い合います。各部門の選手は6名です。

日本代表選手(敬称略)

【ニュートリショナル・ブレッド部門】
瀬川 洋司(株式会社ドンク)

競技日時

2018年2月5日(月)4時半〜12時半

 

 

Les Masters de la Boulangerie 2014結果報告

2014年3月8日〜12日にフランスのパリにて Masters de la Boulangerie 2014(マスターズ・ドゥ・ラ・ブーランジュリー)が開催されました。本大会にはクープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2012で見事優勝を成し遂げた日本代表メンバー3名が参加し、優秀な成績を収めましたのでご報告致します。

Masters de la Boulangerie 2014(通称:マスターズ)とは

マスターズ2014はフランスのパリにあるノール・ヴィルパントで開催された製パン関連業界の展示会ユーロパンの会場内で行われました。この大会は、クープ・ルイ・ルサッフル2009-2011、クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2012と続いた一連の団体競技の最終段階となります。

団体での腕を磨いたのち、マスターズでは選手個人の能力を競う合うことを目的としています。この大会では非常に優れた技術レベルが求められ、勝者にはその栄誉を称え『マスター・ベーカー2014』の個人称号が与えられます。規則で求められている作品を作るということだけでなく、プロとしてパン業界の明日のトレンドを作り出すということ(想像力、創造性、独創性、革新といった要素)が必要となってきます。

この大会では、過去2大会で獲得した得点、またはワイルドカード枠で選手が選出されています。計24名の選手が3部門(パン/ヴィエノワズリー/ピエス・アーティスティック)に分かれて競い合います。

日本代表選手(敬称略)

【パン部門】
長田有起(ながた ゆうき)

【ヴィエノワズリー部門】 
佐々木卓也(ささき たくや)

【ピエス・アーティスティック部門】 
畑仲尉夫(はたなか やすお)